忘れられない一言

多分、あれは私が小学4年生ぐらいのときだったと思う。
母に自分の結婚観（といえるほどのものではないけど）を話していた時のこと。
その時私はテレビとかの影響で嫁と姑なんて煩わしいものでしかないと思ってたから
お母さんにこう言いました。

「お姑さんのいない人と結婚したい」

つまりは夫になる人のお母さんはもう死んでいて欲しいと思ったわけです。
そしたら私の母はこう返してきました。

「その人がいなかったら旦那さんになる人はこの世にいなかったんだから
　そんなこと言わないで大事にしないと」

これを聞いた時、私はこの人がお母さんでよかった
この人のところに生まれてきてよかったって思いました。

今日何故かふとこの時のことを思い出しました。
私が結婚して母親になった時は自分の子どもにもそう教えてあげたい。
お母さんみたいなお母さんになりたい。
そう、思いました。

色々と学校であって愚痴りたいことがあったけど
思いのほかいい時間を過ごすことができたので愚痴りません（笑）
上機嫌な理由のひとつに後輩から「先輩痩せました？」って言われたから♪
本格的にダイエットを決意して1ヶ月、少しだけど効果が現れたみたいで嬉しい。
やっぱり客観的に見てもらっての意見が1番嬉しいです。
自分視点だと都合のいいようにしかとらないから（笑）
そんなわけで今日は愚痴らないで終わり。