内容が中高生が好みそうなものですが、やっぱりそういう設定には惹かれてしまうもので（笑）
実際始めて本を読んだ時は高校生だった気がします。
よく命をかけた話が多いのですがそれ以外にも「キリン」や「その時までサヨナラ」等、家族の絆を描いた話もありますよ～
今回借りてきた本は命をかけた話です。【ネタバレ有】
若年者の自殺が増加の一途をたどるため、国が法律を定め無作為に選ばれた子どもに5歳の時に心臓に手術を施し10歳の時に強制的に施設へ収容しそこであるスイッチを子どもへ渡されます。
そのスイッチというのが押せば自分の心臓が停止し自殺できるというものです。
その為に5歳の時に手術を受けさせ、そして自殺するまでの経過を研究するために施設に強制収容された事を子ども達は知ります。
多くの子どもが耐え切れずスイッチを押し自殺していく中、ある施設では4人の子どもがスイッチを押さずに7年過ごしていました。
そこへ赴任した監視員の南とその4人の子どもが中心となって物語が進んでいきます。
やっぱり展開が気になって一気読みしました。
この方の本は一度読み始めるとついつい結末がすぐ知りたくなってしまいます。
南は閉じ込められた環境の中でもずっと生き続けた子どもたちを何とかしたいと思い、施設を脱走します。
脱走したところで行き場もなく逃げ切れるわけもなく、それでも脱走したのはせてめ子どもたちが生きる希望として持っていた夢を叶えてあげたいとの一心での行動でした。
でも、そこで現実を突きつけられます。
夢を叶えてあげる事はできたものの、ひとりまたひとりとこれ以上逃げ切れないことを悟り夢が叶った今生きていく希望もなくなった、と覚悟して自らスイッチを押し死んでいきます。
南は本当にこれでよかったのかと自問自答しながらも、最後に残ったひとりの女の子と一緒にある海岸へたどり着きます。
そこは南自身も見たことのある景色で・・・。
中盤で実は南も過去は被験者の子どもだったのではないかな、と思って読んでいたらそうでした。
ただクライマックスは切なくそして結局は国からは逃れられないのは理解していてもそれでもプライドを持って死んでいった南と、最後まで残った女の子の伝えられなかった思い伝えてはいけなかった思いを考えると読んだ後胸がいっぱいになりました。
厨二設定だし文章も今時というか若いと感じるところもありますが、やっぱりその設定を思いつくのはすごいし続きが気になる展開になっているのが惹き込まれる魅力だと思います。
本屋さんに行くとよく新刊が出ているので欲しくなるけど、今の状況を考えて我慢してます。
他にもいっぱい読みたい本があるんだけどな・・・。
我慢、我慢。
「殺人鬼フジコの衝動」という衝撃的なタイトルに目を奪われました。
パラパラと立ち読みをして著者プロフィールを見ると宮崎県出身との事。
地元出身だしタイトルから一体どんな内容なのか気になって購入しました。その本の感想はまた後日にでも。
それから他の本も読みたいと思い図書館で見つけたので借りました。
上に書いた本もそうだったけど、登場人物の心理が詳細に綴られていてどうなってしまうのか気になって一気読みしました。
【ネタバレ有】
あるタワーマンションで起きた２件の猟奇殺人を追う記者が書く記事を中心に被害者１人の経歴が露になり一見その異常性の方に怖さを感じそうですが、その周りを取り巻く証言者（友人・同僚・ご近所さん）を通して描かれる女同士の嫉妬・虚栄心等が描かれ、その醜くドロドロとした嫌な部分に怖さを感じました。
そして最後の最後にもう１人のいたって普通だと思われていた被害者の本性が露になり真犯人も自首する形で終わるかと思いきや（すでにもう１人の被害者の本性だけでも私的には展開としては意外だったのですが）事件を追っていた記者が実は事件前から被害者に関わっていて今回の事件を間接的に引き起こした様な結果となり、そしてそれが冒頭で少しだけ出てくるのですが、途中その複線がミスリードされるような展開もあり話のつくりとしては読んでいて先が気になる展開でよかったです。
残念な点があるとすればかなり叙情的・抽象的に表現されている部分が多くあるので何度か読み返す事がありました。
ただ、作中で記者の担当編集が同様の指摘を記者が書く記事に対してしていたので意図的に行っているのかもしれません。
個人的にこうした謎解き系は大好きなので読み応えありました。
また同作者の著書があったら借りてきたいと思います。
それで漫画を買おうとずっと思ってて、古本屋めぐりをしてたわけですがやっと今日ある程度の巻数そろって売ってるのを見つけたので買ってきて読みました。やっぱ漫画もおもしろい。ちょうど今日最新刊も出たみたいだし、明日の帰りにそろってない巻と合わせて買って来ようかな。あとアルバムの予約にもいかないと。
今年は26時間テレビ司会だったからほとんどみたけど最後微妙。
おもしろければああいうオチでもいいけどおもしろくなかったし。
やっぱりファンとしてはああいうところは見たくないです。
悲しくなるからほんとに(苦笑)
他はまぁよかったかな。見てない部分もあるけど。
来年からはもう総合司会しないで夜中だけでいいです。
はじめは本屋でこのタイトルに魅かれて手にとって、あらすじをみたらおもしろそうだったので図書館に借りに行こうと思ってたんだけど(元から買うつもりはありませんでした)貸し出し中だったので同じ作家の他のタイトルの本を借りたわけです。
で、ちょうどこの前図書館行ったら帰って来てたので借りました。
簡単にあらすじを説明しますと、あるひとつの国の話でその国は王様が治めていたけど先代の王が死に、新しくその息子が王になるわけですがこれでどうしようもないほどの「バカ」な王だったわけです。この王の苗字は【佐藤】なんですけど、このバカ王が自分と同じ姓が国中に溢れているのが気にくわないという理由(国民は王への親しみと感謝を込めて同じ姓を名乗っているけど)で鬼ごっこをして同じ姓を持つ国民をいなくしてしまおうと計画しそれが実行されます。この国では「王様の言うことは絶対」なわけです。1週間逃げ切ったら何でも褒美を与える代わりに捕まったら殺されるというルールです。それで話は佐藤の姓を持つとある男の大学生が主役で話が進んでいきます。
以前読んだ別タイトルの本でも感じたけど文章が軽い。
それがすごく印象的です。プラス若い感じもする。
年がそれ程変わらない人が書いた本だからそれはしょうがないかもしれない。
だからサーっと流して読めるような文章です。
話がつまらないわけでもないけど流し読みできる文章。
あと表現方法が似たり寄ったり。
またこの書き方か〜って思うところが何度もあったので。
過去の回想から現実に話が戻る時「場面は戻る」みたいな書き方をしてあるのですが個人的にはあまりこれは好きではないです。
いちいちそう説明しないと場面の転換を伝えられないのか、と思ってしまって。
引き込まれる文章を書く人はこんなことが書いてなくても充分場面が変わったことが分かるので。
肝心の話展開自体は9割方期待通りです。
最後の最後でちょっと私の期待とはちがったけど。
あれはあれでありかもしれない。
この人が書いた他の本の中にも気なる内容の本がまだあるので機会があったらまたそっちも読んでみたいとは思いました。
年齢を重ねていったらもっと重みのある文章になるのかが気になります。
昨日遊びに行ったけど楽しかったり微妙だったりな感じ。
私の心の持ちようだな、って分かってるけど。
つくづく人付き合いは苦手だと感じました。
1巻は兄からもらって2巻はずっと前に同じく古本屋で買ってたのを読み返してたら続きが気になってしまって。
せめてシンタローが出てくるところまで欲しい！と思ったら丁度あったからよかったv
かなり笑わせてもらいましたやっぱ面白い。
昔のやつも読みたくなったから今度実家帰ったとき読もう。
この後も読みたくなったから明日買ってこようかな。
この前受けた会社からの合否通知の仕方が電話らしくてかなり嫌。
受かった人だけに電話とかならいいけど落ちてもかかってくるらしい。
あーそんなん嫌だ！落ちてたらどうリアクションしていいか困る。
しかも何日の何時にかかってくるとか全然教えてくれないし。
講義中とか外出中とかだったらどうしてくれるんだろう。
これから数日間ドキドキしながら過ごさないといけない。
受かってたって次はグループディスカッションだから嫌だし。
それで受かっても次は個人面接だし。
面接1回で終わらせてよ。
2日に1回ぐらい実家に電話してるんですけどどうやら父親が
「何もないなら帰って来んのか」とかいってるらしい(笑)
私だって帰りたいけど微妙にこっちにいないといけないから。
とりあえず24日か25日には帰る予定だから頑張ろう。
去年みたいに講義がいっぱい詰まってたら帰りたいとか思わないんだろうけど。
今年は講義数が少ないからつい帰りたいとか思うんだよね。
何だったら今すぐアパート引き上げて実家帰りたいぐらい(笑)
まぁそういう訳にもいかないので頑張ります。
明日は久々に友達と小倉まで遊びに行ってきます。
最近天神ばっか行ってたからかなり久しぶり。
何かいいもん見つかるといいな。
こっちの原因は1番上の兄ちゃんが持って帰ったゲームです。
「ドラゴンボールZ3」ってやつ（多分）
これが面白い面白い。
このゲーム本気で買おうかと思うぐらい。
多分近いうちに買いそう。
それで原作もちょっとだけ読み返したけどやっぱり面白い。
笑えて感動できて鳥肌立つ展開。
未だにゲームとかグッズが出るのも分かる。
個人的には悟空と悟飯と未来から来たトランクスが好きです。
それでこっちもガチャガチャ見つけては買ってます（笑）
GWにすぐ上の兄ちゃんが持って帰ってきたから読んでみました。
おもしろくてすっかりはまってしまった（笑）
アニメは何回か見たことあったけど原作もおもしろい。
で、相当嵌ったのでケロロのガチャガチャを見つけては買ってます。
それにしても最近のガチャガチャはよく出来てる。
9巻選んだのはギロロが好きだからです。
あとはドロロと執事のポールが好きです。
まだ全然読んでないから感想書けないけど（笑）
パラパラっと読んだら何となくおもしろそうだなって思って
借りたから期待通りだったらいいんだけど。
ほんとは図書館にこの前レビューで書いた
「夜回り先生」を借りたかったんだけど
貸し出し中で借りれなかった（泣）
返却されたら借りに行かないと。
今日は2時間講義。
3時間目の講義は先生もいい人だし教え方も丁寧だから好き。
内容は株価の話とかだから小難しい気がするけど。
4時間目の先生は良くも悪くもなく普通かな。
でも板書の字が汚いのがちょっと（苦笑）
今日も読めない字があったし・・・
しょうがないから携帯で調べて書いたけど。
携帯で調べたら初めてみる漢字だった（汗）
ひとつ勉強になりました。
何か自分には変な見栄やくだらないプライドがある。
前から感じてたことだけど。
人よりよく見られたい！って気持ちが強い。
勝手に他人を競争相手みたいに考えてる時があって嫌だ。
何なんだろうこの性格…（鬱）
どんだけ自分のことイイと思ってるんだ。
人並み、もしくはそれ以下かもしれないのに。
あ〜ヤダヤダ。自分がイヤだ。
この先生のことは前から時々テレビで見てて知ってたけど
昨日改めてこんなにいい人がこの世にいるんだ、って思った。
学校の先生みんながこの先生みたいに親身になってくれる人なら
どれだけの生徒が救われるんだろう。
ある学校で講演してる時にこの先生が
「これは授業と一緒だ。先生の話を聞いたからにはみんな私の生徒だ」
って言ってたのが忘れられない。
初めて誰かの講演を聞いてみたいって思った。
どっかで聞ける機会があればいいんだけど・・・・
今日は朝から外出。
10時に待ち合わせだったのに友達からのメールで11時に変更。
ちょっとイラっときたけどしょうがないからOKのメールを返信。
せっかくだから洗濯物干してから出かけることに。
コナンの最新刊買って日用品買ったぐらいで他は何も買わず。
明日天神に行く予定だから服とかはそっちの方で見ようと思って。
何かいいやつ見つかればいいんだけど。
これで課題がなかったらな〜はぁ・・・・。
こんなに切なくて読んでいていい意味でもどかしくなる漫画を私は他には知りません。
最後はハッピーエンドで終わって救われたけどそれまでがもう「作者もなんでこんなに次から次に主人公の女の子に辛い思いさせるの」ってずっと思ってました（笑）
7巻選んだのはただ単に表紙が好きだったから。
それで今日この人の新作長編漫画を試験終わった後に本屋さんで立ち読みしたんですよ。立ち読みしてるのにほんとに泣くかと思ったぐらい感動しました。何とか涙を零すのは堪えたけど、あれが家だったら間違いなく泣いてた。もう切なくて切なくて・・・・。ストーリーを書くわけにはいかないけど何ていうかただただ純粋な恋って感じでした。こんな話を思いつくなんて才能ですね。
今日は3教科目の試験でした。
持ち込み可だったから書くことは一応書いたし多分単位は取れてると思う。
また少しでも涼んでいたくてチャイム鳴るまで教室にいました（笑）
その後は病院行って人少なかったから1時間もかからないですんで買い物をちょっとして帰ってきました。
家帰ってからはずっとだらだらしたり昼寝したりで全然勉強してないし（汗）
明日、明後日あるから頑張ろう。明日はまた図書室行ってもいいし。ていうか行こう！
今日ほど土下座して百万回謝りたいと思った日はありません。
興味のある人はどうぞ（笑）こっちはまだ実物を見たことはありません。
昨日は部活終わった後に久々にジョイフル行ってきました。
流石に今日授業あるから2時間ぐらいで帰ってきたけど。
なので日記が書けなかった・・・。
たいしたこともしてないし書くこともないんだけど（苦笑）
とりあえず昨日は7R練習してきました。
あんまりやる気がなくて；；先輩も10R以下でいいって言ってたし！
ボクシング始めてもうすぐ1ヶ月経つけど上手くもならなければ痩せもしない・・・（泣）
とりあえず続けていこうとは思います。
再放送の「お見合い結婚」見てたけどユースケがカッコいい(〃∇〃)
