一夜明け

2005年9月3日
Dawnって【夜明け・あけぼの】って意味らしいです。
だからどうしたといわれればそれまでの話。

よく「明けない夜はない」だの「やまない雨はない」だの言われますが
確実性のないものだな、と今は切実に思います。荒んでるから。
悪い言葉ではないとは思うけど。
どっちかって言ったら「夜明け前が一番暗い」って言葉の方が納得。
とにかく必ず絶対「明ける」「止む」とは誰も言えないじゃないわけで。
たまたま今までが短時間で終わりがきていただけで。
もしかしたら次は何時間何日何ヶ月何年経っても止まないかもしれないし。
これも確実なものではないけど。
結局この先どうなるかなんて誰にも分からないんですよね。
でも不安だからそういう言葉を使って希望を見出してるのかな。
ただ雨とか夜と違って自力で明けることも止ませることも出来る。
そのためにはやる気とか根気とか忍耐とか努力とかそういう汗臭いものが多分必要になってくるんだろうと思う。
そういうのが自分の中に無いからって諦められるわけじゃなくて、
性質の悪いことに無いなら無理矢理にでも捻り出すことができたりする。
だからそうしない自分に苛立ちを感じたり責めてみたり。
そういうのを持てば何とかなるって思ってるから諦めが悪いのかもしれない。
これから先に変な期待を持たなければ楽だろうな。
それはすごくつまらないように思うけど時々そう考えます。



『自分の可能性を信じなきゃ、何も始まらない…』

さっきYahooで見た言葉。
どこまで信じられるかが分かれ道なのかな。

『僕は僕の人生において 起こって欲しいこと
 全て起こさせてみせるのさ I will 自分の力で』

SMAPアルバム曲からの引用。
こういう信念がもてたらいいなと思う。

だらだら書いたところで結局は行動を起こさないと意味がないか。
日曜日までは悩むって昨日の夜決めたので明日までは思う存分凹んで悩んどきます。

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